RECRUIT

採用情報

創業45年以上の老舗企業
宮川電業社はこれから
さらなる飛躍を目指しております。

宮川電業社は、創業より45年以上にわたり、お客様の信用を得る誠実な仕事により、安定した業績を維持してきました。 今後、事業のさらなる拡大を目指し、将来の戦力となる新たな仲間を募集しています。
消防設備の点検業務は、お客様の財産と命を守り、何かあったときに適切な行動をとれるようにプロとしての知識を伝える、責任ある仕事です。 高層ビルの屋上など、普段は見ることのできない高さから、景色を見ることもできます。
この仕事には資格が必要ですが、初回の試験費用、受講費用は全額、会社が負担。資格手当は、取得した資格の種類数に応じて、支給しています。
宮川電業社という“最高のチーム”を目指し、わが社の未来をともにつくる、新たなチームメートをお待ちしています。

BUSINESS

集合住宅や商業施設といったあらゆる建物の消防設備点検保守が事業の中心。
東京都内の建物の消防設備点検を行い、皆様の生命・財産をお守りし、安心して暮らせる住まいづくりに貢献するのが当社の役割です。

CULTURE

ベテランスタッフのアシスタントをしながらじっくりと教育し、しっかりとしたスキルやノウハウを習得。
消防設備点検資格などの試験費用は会社が負担をし、資格取得に向けてしっかりバックアップします。

RECRUITMENT POLICY

消防法により消防設備の定期的な点検・報告が義務化されているため、安定的に対象物件があります。
当社も更なる事業発展の拡大を目指しており、新たに入社される皆様にはいずれ幹部・経営者して活躍して頂きたいと考えております。

STAFF INTERVIEW

スタッフ紹介

STAFF.01

宮川電業社のチームワーク 人柄の良さに魅かれました

市川 哲也

2016年入社

ONEDAY

ある一日の
スケジュール

8:00
出社、車で現場へ
9:30
現場到着、作業開始
11:30
昼休憩
13:00
作業再開
16:00
作業終了
17:00
帰社、報告、事務作業
18:30
退社

現在の仕事内容を教えてください。

主な仕事は、消火器、火災報知器、消火栓などの消防設備の点検です。
消防法で定められた年2回の点検・維持を、国家資格である消防設備士の種別に応じて行っています。
消火器の本体にヘコミがないか、目盛がきちんと維持されているか、屋内消火栓のポンプを回して異常がないかなど。大きいビルに何日もかけて入ることもあれば、小さいマンションや雑居ビルを1日に2、3件回ることもあります。
消火器一つとっても、火事が起きたときに、ちゃんと機能しないと、建物自体の損傷や人命にも危険があるので、大事な仕事という誇りと緊張感をもって点検しています。

宮川電業社は、どんな会社ですか?

私は、同業の前の会社にいたときに、応援の協力会社として何回か一緒に仕事をして、宮川電業社の“チームワーク”や“人柄の良さ”に魅かれて、入社しました。
入社しても、その魅力は変わりません。点検保守は到達するところは一緒でも、会社によってやり方が違います。入社してから自分がまごまごしていると、周りがすぐフォローしてくれることもあって、自分はすごくやりやすかった。
そういう“仲”というのは、宮川電業社が他に負けないものだと思います。

仕事も家庭もうまく両立させてもらっていると思います。 趣味は、子どもとの遊び。遊ばれています。

休みの日の過ごし方は?

今は、休みの日は、もっぱら子どもたちに翻弄されています。
3歳と5歳の子どもがいて、2人とも男の子なので、たいへんなことになっています。
幼稚園や保育園の行事などは加味して休みをもらえるので、子ども達にさみしい思いはさせずに、参加ができます。
仕事も家庭もうまく両立させてもらっていると思います。
趣味は、子どもとの遊び。遊ばれています。

今後の目標を教えてください。

現場では、必ずリーダーの指示で、みんなが動くのですが、最近、何件かリーダーの役割も任せてもらうようになりました。
入社2年ですが、前の職場から消防設備点検のキャリアは7年ほどになります。
宮川電業社のやり方を踏襲しながら、自分なりのノウハウも加味して、リーダーとして現場をうまく回していければと思います。
新しく入ってくる人にも、自分が魅力を感じた、この会社の社風、雰囲気、チームワークを共有して、仕事として大事な「お客様の財産を守る」ということを私なりに伝えて、新しい会社を一緒につくっていければいいなと思います。

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STAFF.02

一番肝心なことは、 お客様と話をすることです

係長 石川 裕一

2006年入社

ONEDAY

ある一日の
スケジュール

8:00
出社、車で現場へ
9:00
現場到着、約30分で作業完了、次の現場へ
2件目、約30分で作業完了、次の現場へ
3件目、約30分で作業完了
11:30
昼休憩
13:00
4件目、現場到着、約30分で作業完了、次の現場へ
5件目、約30分で作業完了、次の現場へ
6件目、約30分で作業完了
15:30
作業終了
16:00
帰社、書類作成
18:00
退社

現在の仕事内容を教えてください。

入社して、12年ほどになります。もともと今の社長と、バスケットボールのチーム仲間だったことから、アルバイトで入ったのが、入社のきっかけです。最初は、今まで触ったこともないようなものばかりで、やることすべてが新鮮で面白かった。10年以上やってきて、覚えることも多いし、いろんな場所に行くので、飽きない仕事です。
仕事の内容は、普段の現場作業に加えて、お客様との交渉があります。基本的には、自分が毎月の作業予定を立てています。
防災メーカーや協力会社など、元請会社さんに「この日にこの現場に入りたい」と希望日を伝えて、元請会社さんから、発注元のお客様に了承を得て、決められた日程で作業に入ります。

仕事をする上で、大事にしていることは?

元請会社さんの信用がないと仕事がもらえないし、現場へ行ったら対お客様で、お客様の信用が第一だと常々、心がけています。
信用を得るためには、保守点検で確実な作業をしなくてはならないし、お客様と話すときには、はっきりと話さなければいけないと思っています。
ちょっとしたことでも、お客様と相談をして、話し合いをし、要望にお応えするので、話すことがまず一番肝心だと思います。

休みの日の過ごし方は?

休みの日は、だいたい子どもとずっと遊んでいます。
子どもは、8歳の男の子と4歳の女の子がいて、上の子は戦闘ものを卒業して、今はベイブレードをずっとやっています。
休みのときは、ショッピングモールとか、夏はプールなど、家族で出かけることが多いです。学校の行事なども、できる限り参加しています。

何も知らない人、ウェルカムです。

新しく入ってくる方へ

宮川電業社は、もともとバスケ仲間の知り合いが多くて、アットホーム。全然ギスギスしたところがなくて、仲がいいのが一番いいところだと思っています。
新しく入ってくる人も、何も心配をせず、来てもらえればと思います。
消防設備というのは、普段の生活では携わることがない特殊なもので、知らなくて当然。何も知らない人、ウェルカムです。

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STAFF.03

新人さんも気を使わない環境をつくりたい

三宅 毅

2011年入社

ONEDAY

ある一日の
スケジュール

8:00
出社、車で現場へ
9:00
現場到着、作業開始
11:30
昼休憩
13:00
作業再開
16:00
作業終了
17:00
帰社、報告書作成、その日のまとめ
18:30
退社

現在の仕事内容を教えてください。

今の社長とバスケ仲間でアルバイトに呼ばれたのが、入社のきっかけです。
仕事は、2~3人で現場を回り、それぞれの設備を担当に分かれて点検します。建物が大きいと設備が多いので、社の皆で同じ現場に行くこともあります。
自分がその現場の責任者のときは、現場から戻ると、お客様が消防署に提出するための報告書を作成します。
責任者の仕事としては、報告書作成の他に、改修工事などで探知機の数が変わった現場の図面の書き換えや、半年後にまた点検があるので、ここは忘れないようになど、今回あった出来事をまとめる作業もあります。
建物が大きいときは、報告書作成に時間と労力がかかります。

お客様第一なので、お客様との関係性は大事にしています。

仕事をする上で、大事にしていることは?

お客様第一なので、お客様との関係性は大事にしています。
消防設備は半年に一度の点検で、契約が続く限りは同じ現場に行きます。お客様といい関係性をつくっておくと、その後の仕事も楽に、しやすくなります。マンションでは管理人さん、オフィスビルは常駐の設備担当者さんなど、お客様との最初の挨拶ややりとり、空いた時間の会話などは、後の仕事のためにも、大切にしています。

休みの日の過ごし方は?

休みの日は、基本は、撮りためたビデオをずーっと見ています。バラエティー番組が多いです。
あとは今も、日曜の夜に、元のチームの20代の人たちとチームで、バスケをしています。週に一度、バスケをして、その後、飲みに行きます。バスケをやるのは、うまい酒を飲むためでもあります。

宮川電業社は、どんな職場ですか?

30代後半の年が近い同僚が多く、もとのバスケつながりの仲間も多いので、気を使わず、仕事がやりやすい職場です。普段は、下の名で呼び合っていても、現場では、“さん”付けで呼ぶなど、メリハリをつけて仕事をする、いい関係だと思います。
新しく入ってくる人には、年上でも年下でも、気を使わせないようにしたい。気を使わず、仕事として大事なことはきちんとしていける環境をつくりたいです。経験を積んでいる人が多いので、新しく入る人に合わせて、仕事をすることは、みんなできると思います。

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CHALLENGE

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